2022年マンスリーレポート Vol.1

SOLTILO AFRICA DREAM SOCCER TOUR supported by SHOWA GLOVE 2022年 マンスリーレポート Vol. 1

報告者:土屋 雅人

はじめに

早いもので2022年も2か月が経過してしまいました。

時の流れが早くて、英語でいうところの Time Flies が的を得ていすぎていて困ります。。。

今号では、1月のウガンダでの活動を中心にまとめています。

(次号ケニア編もすぐ書きます…)

また新たな団体とサッカー教室を通じて関係づくりをすることができたり、

Bright Stars FCとのコラボ実績をまた一つ積み重ねることができたりと、

事件事故なく(←意味深)順調なスタートを切れたかなと感じております…

活動報告(各国状況)

①新規指導先:Uganda Youth & Women’s Effort Fighting AIDS/HIV

2022年1月から、ウガンダでまた新たな団体「Uywefa」と共に活動することになりました!

画像2を拡大表示

「Uywefa」については下記リンク先で詳しく紹介されていますので、ぜひご参照ください。

https://note.com/i180523a/n/n957c3c22f4d5

上記記事を一部引用させていただきながら説明すると、

「Uywefa」はUganda Youth & Women’s Effort Fighting AIDS/HIVの略称で、主にAIDSやHIVにかかった女性や子ども達を対象に活動している団体です。

画像3を拡大表示

活動地はウガンダのKazoという地域で、金銭的格差は国内でも最大級。

この「Uywefa」が支援する子ども達を対象に、サッカー指導をさせていただけることになりました!

ちなみに「Uywefa」の拠点である“Kazo”という地域は、SOLTILO Bright Stars FCが町クラブとして誕生した場所。

画像1を拡大表示

まさにこのグラウンドからスタートし、ウガンダプレミアリーグ(1部)まで登りつめた、クラブにとっても想い入れのある場所です。

このような場所で形を変えてSOLTILOが子ども達にサッカー指導をできるということ、とても感慨深く感じます。

②SOLTILO Bright Stars FCの選手がサッカー教室開催!

2月上旬、SOLTILO Bright Stars FCの3選手(アング選手・カグワ選手・櫛田選手)が「あしながウガンダ」でサッカー教室を開催してくれました!

画像4を拡大表示

(写真左からアング選手、カグワ選手、櫛田選手)

普段はコーチ一人体制のため、全員同じメニューで練習していますが、この日はコーチ4人!(一人プロじゃなくてすみません…笑)

全体でウォーミングアップと基礎練習の取り組んだ後、

子供たち一人ひとりの希望ポジション分かれて、グループ別トレーニングを行いました!

プロ選手から直接指導を受ける経験は非常に新鮮で、みんないつも以上に楽しそうでした!

私はみっちりキーパー希望の子供達をどろんこにして差し上げました(笑)

ラスト20分は”各コーチチーム”に分かれてミニゲームをプレーし、

最後に記念撮影とブライトスターズステッカーをもらって、子供達は皆ご満悦の様子でした!

今回のイベントをきっかけとして、一人でも多くの子ども達がBright Stars FCのファンとなり、

サッカー教室参加者の中から将来クラブを背負って立つ選手が誕生してくれたらうれしいです!

オフ返上で協力してくれたアング選手、カグワ選手、櫛田選手、本当にありがとうございます!!

③プロジェクト展開国の状況

ケニア、ルワンダ、ウガンダの人口100万人当たり感染者数7日平均線
ケニア、ルワンダ、ウガンダのCOVID-19ワクチン(1回目)接種状況【人口に対する接種率】

出典:Our World in Data (https://ourworldindata.org/

ケニア
  • 昨年12月末にオミクロン株流行のピークを越えた後は感染者数は減少を続けており、現在はコロナ対策規制等は出されていない。ワクチン接種率(1回目)は国民の15%程度完了している
  • 2022年に外務省海外安全ホームページから発出される情報は、犯罪や本年8月に予定されている大統領選挙に関連する政治集会など注意喚起を促す内容の発表が多い。
  • 参照:外務省海外安全ホームページ_ケニア (https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_100.html#ad-image-0)
ルワンダ
  • 感染者数は低く抑えられており、外出規制時間も午前0時まで後ろ倒しされるなど、着実に通常時の状態に戻りつつある。
  • ルワンダ渡航の際は、到着時(空港)と3日後に自費でPCR検査を受けることが条件となっているため若干のハードルはあるものの、ピーク時と比較するとかなり渡航しやすくはなっている
  • 国民の60%以上がワクチン接種(1回目)を完了している
  • 参照:外務省海外安全ホームページ_ルワンダ (https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_131.html#ad-image-0)
ウガンダ
  • 市中感染率およびエンテべ国際空港到着時PCR検査陽性率の低さから、空港到着時検査の義務が解除されました
  • 出入国時のPCR検査義務とボダボダ(バイクタクシー)の19時以降営業禁止を除いて、ほとんどコロナ禍前の状態に戻りつつあります
  • ワクチン接種(1回目)は国民の30%に近付きつつある。
  • 参照:外務省海外安全ホームページ_ウガンダ 
    ( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html#ad-image-0

SOLTILO BRIGHT STARS FC

18試合終了時点で3勝8敗7分。

未だ降格圏内と厳しい戦いが続いております…

残り12試合!1つでも多く勝ち点を拾ってできる限り上位に食い込んで欲しいものです…

引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

試合結果速報や選手画像は、ぜひチーム公式Twitterでチェックしてください!

AFRICA DREAM SOCCER TOUR ここだけの話(書き手:土屋)

一部学年を除いて約2年ぶりに学校再開となったウガンダ。

久しぶりの学校再開となったこともあり、生徒も先生もてんやわんやしている様子が垣間見えました。

1月から新しくSecondary School=日本の中高学校相当に進学したサッカー少年の話によると、

教室内の机と椅子の数が足りておらず、先着順で席が決まっていくため、授業開始の30分前の8時までに教室に行かないと席を取れないと。

毎朝の席取り合戦で敗れた生徒は地べたに座らないといけないらしく、その仕打ちを避けるために結果的に学校に早く登校する生徒が大半だそうです…笑

理由が設備不足なのであまりポジティブな理由付けではありませんが、机と椅子が揃うまでの期間までの行動が習慣となり、設備が整った後も時間を守る習慣を身につけた生徒が一人でも多く育てばと思います。


また、1月24日には19時以降外出禁止規制も解除されました!
(ボダボダ=バイクタクシーは引き続き同刻以降営業禁止)

個人的には、「これでやっと飲みに行ける!」

と待ちに待った規制解除ではありましたが、実際にその時を迎えてみると、

(今回ウガンダ渡航した)11月から約3か月間、夜外に出ない生活をしていた手前、夜外に出ることに若干の怖さもありました。

また友人車で夜外食した際も、首都中心部の車通りやレストランの入り状況はコロナ前と比較するとまだまだ少なく、

現地の人々もまだ様子見の段階なのかなといった印象で、経済がコロナ前の状態に戻るにはもう少し時間がかかるのではと感じました。

ボダボダに厳し目といわれるムセベニ大統領の政策(=ボダボダのみ規制継続)がうまく機能しているのかもしれません。

個人的には、ボダボダが走らなければ渋滞が激減するので快適でこのまま規制継続してほしいと思ったりもしてます(笑)

とはいえ、ウガンダ国民の大多数が使用する交通手段が規制されたままだと本当の意味での経済復興は実現できず、

人々のフラストレーションを発散する場も必要となるので、次回ウガンダに渡航する際(2022年4月上旬予定)には良くも悪くもウガンダに戻っていてほしいなと思います。


以上、今月号もお目通し頂きありがとうございました!

オミクロン株の流行、”まん防”重点措置等によって不自由な生活を強いられている方も多いかと推察いたしますが、3月も引き続き顔張っていきましょう!

2022年マンスリーレポート Vol.1” に対して1件のコメントがあります。

  1. 佐藤里奈 より:

    2年ぶりの学校再開に子どもたちはどんな想いを抱いたのでしょうか。。。以前の日常が少しずつ戻ってきつつあるのは嬉しいことですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。