プロジェクトのきっかけ
準備中
活動詳細:3つの機会の提供
1. 無償サッカー教室
AFRICA DREAM SOCCER TOUR / JAPAN DREAM PROJECT メインコーチの土屋が、各施設週1回無償サッカー教室を実施しています。
土曜日は母子生活支援施設に暮らす子ども達とそのお母さん+施設スタッフの約10名と、日曜日は児童養護施設に暮らす子ども達約15名とを対象にトレーニングを実施しています。
参加児童、とりわけ母子生活支援施設の子ども達にとっては、‟スポーツの習い事”に参加すること自体初めての経験であり、成長速度は非常にゆっくりではありますが、サッカー教室スタート当初は60分集中が続かなかった子が2ヶ月には最初から最後まで練習に参加できるようになるなど、確実に一歩一歩前に進んでいます!
2. SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL 入会機会
サッカー教室で出会った子ども達のうち、サッカーへの意欲が高く、且つ準備や片付けを率先して行って他の参加者のお手本となってくれる児童に関しては、国内スクールでサッカーを継続できる選択肢を提供しています。
2020年12月から4名の子ども達が東久留米校に入会し、より本格的にサッカーの練習に取り組んでくれています。この中からさらに夢を掴むことが出来る選手が出てくるのか(こないのか…)今から楽しみです!
国内スクールでは、AFRICA DREAM SOCCER TOURでもお馴染みのキクホちゃん(=JRCS株式会社のマスコットキャラクター)も一緒に練習に参加してくれてますよー!
3. サッカー以外の才能育成機会
プロサッカー選手になれる確率はわずか1/1000(0.1%)とも言われる非常に狭き門。
サッカーの才能という面では厳しくとも、練習にも練習前後の準備や片付けにも一生懸命取り組んでくれる子ども達には別の選択肢を提供して、彼/彼女らの”夢”の引き出しを増やしたい。
小学生たちのお兄さんお姉さんとして、練習をリードして頑張ってくれている中学生達の“夢”も応援したい。
AFRICA DREAM SOCCER TOURパートナー企業やJAPAN DREAM PROJECTアライアンスパートナーの強みをお借りして、サッカー以外の才能育成機会も提供していきます!